家事効率化が資産形成に直結!育児中に築いた「守りと攻め」のシステムで総資産3000万円へ

こんにちは!

前回の記事では、家事のシステム化によって毎日1時間の余裕を作った話をお届けしました。

では、その浮いた時間と脳のメモリが、どうやって「資産3000万円」に化けたのか?

具体的な2つのアプローチをお届けします。

かん

最近、4000万円になりました!(2026.6)

アプローチもそうなのですが、一番大きかったのはやはり「時間」です。

時間があったから、考えることができました。

じっくりと考えることができたから、悔いなく実行に移せたのだと思えます。

少しでも参考になる考え方があれば幸いです!

目次

アプローチ①【守り】世間の「○○すべき」を捨て、資産形成と家計ストレスの悪循環を断つ

時間に余裕ができることで、我が家の実情を冷静に考えることができました。

余裕がない状態だったら、世間の「持ってて当然」の空気に流され、深く考えずに色々と購入してしまっていたと思います。

まずは「購入を踏みとどまった」アイテムたちを紹介します。

前回の記事でも申しましたが、我が家で要らなかったものも、他の家だと絶対必要であることも多々あります。

考え方のヒントとして、ご参考になさってください。

育児の大物アイテムを見直し、思考停止の支出を削る

ベビーカー:抱っこひもだけで事足りた理由

家庭によっては必須アイテムですが、我が家は「よくよく考えたら要らない」という結論に達しました。

主な理由は以下です。

  • 自家用車があった
  • 周辺の道が狭かった
  • 家が狭かった
  • 要所要所でレンタルできた
  • 一人っ子だった
  • 子連れで長時間、公共の道を歩く環境を作らなかった

つまり「抱っこひもで事足りた」ということです。

それどころか、ベビーカーをレンタルした際はかさばるし、道行く人にぶつからないか冷や冷やするしで心が休まりませんでした(笑)。

かん

シンプルに「慣れ」の問題ですけどね!

最近の抱っこひもの進歩は目覚ましく、母体に負担がかかりにくいものも沢山出揃っています。ベビーカーなし生活、充分にストレスフリーで満喫できました!

ちなみに私は「ミアミリー」という、ヒップシート(台座)付きで抱っこの重量負担を劇的に分散してくれるメーカーのものを使っていました。

高かった(涙)ですが、ベビーカーを買わないと考えれば投資価値は十二分にありました。

このように、子育ての神器ベビーカーですら「必要なかった」という家庭が出てきます。

購入を迷われている方は、一度ご自身の家庭事情を振り返り、ご検討なさってください。

最初はレンタルで試すのも、充分に有効だと思います!

家まで宅配してくれるレンタルはもちろん、JRの主要駅で気軽に借りられるサービス1などもありますよ。

かん

レンタルって便利よね…本当に便利。

リサイクルショップも、驚きの品揃えです。綺麗で安価なものが見つかるかもしれません。

ベビーベッド:狭い家に必要か?を徹底検証

特に欧米圏ではベビーベッドの設置が主流です。親は親で休む。子は子で眠る。物心つかないうちでも赤ちゃんを「独立した個」と認識する考え方が根本にあるように思います。

我が家は例により家のスペースに余裕がなかったことと、赤ちゃんの状態は近くで確認できるようにしておきたいという希望から、ベビーベッドは導入しませんでした。

かん

いわゆる「川の字」です!

一方で、赤ちゃんがあまりに小さいので「寝ている時に赤ちゃんを圧迫してしまわないか心配」という方もいらっしゃるでしょう。そういった不安が大きい方は、やはりベビーベッドがあると安心かと思います。

私は、赤ちゃんのそばで寝ていれば、赤ちゃんに何か異変が起きた時にすぐ気づけるかもしれない、という可能性を優先させました。

本当に「人による」としか言えない部分ですが、一度「要らない」という決断を下せば、その後の購入検討の時間、購入、レンタル費用、処分費用などが一気に浮きます。

必要かどうか、できるだけ悔いのない選択をしたいものです。

だからこそ、「周りがみんな持ってるからなんとなく」ではなく「検討に検討を重ね悔いのない決断をした」という時間とプロセスが必要なのだと思います。

ママ用リュック:既存のトートで十分だった我が家のケース

「ママバッグ」「ママリュック」が必須アイテムとして定着したのはいつ頃でしょうか。

そこまで歴史は長くないと推測しますが、忙しいママのニーズが詰まった、夢のようなカバンであることは間違いありません。

ですが、私はついに一度も使うことなく乳児の育児を終えました。

前述の通り、子連れで長時間外出する機会がそこまでなかったのが理由の大半です。

沢山荷物がある場合は、肩に負担の少ないリュックが便利です。

反対に、そこまで必要なものがない場合は、ミニポーチとトートバッグが活躍する場面が多くあります。

半開きのトートバッグであれば、必要なものが片手でスッと取り出せるのです。

そのトートバッグも、ママ用にと言って新たに買うことはありませんでした。

ごく普通の、使い慣れたトートバッグです。今まで使っていたものなので、再度使い方を試行錯誤する必要がなかったのもメリットでした。

バッグを半開きにしている当たり、私のズボラ具合がまるわかりでお恥ずかしい限りですが、荷物がコンパクトで済むのなら、あるいは他の家族と荷物を分担できる場合などは、ママリュックを新たに購入する必要はないかもしれません。

ベビーバス:処分が面倒な大物を「出口」から計算する

こちらは「買わなかった」というと語弊がある商品です。

買うには買ったのですが、バスタブタイプの立派なものではなく、空気を入れる浮き輪みたいなタイプのものです。

帰省や旅行で外泊する際に、たたんで持ち運ぶこともできます。

↓実際私が使ったものは生産終了になってしまったようなのですが、下記の商品がかなり近いです。

折りたためるタイプのものも、場所を取らず便利ですね。

それぞれのタイプにそこまで値段の差はありませんが、処分することになった際の手間ヒマが段違いです。

空気入れタイプは、小さくしてプラゴミとして処分すれば完了。

バスタブタイプは十中八九粗大ごみ。処分費用が別途かかります。自治体によっては手続きも面倒です。

先述のベビーカー、ベビーベッドも実は「処分に手間がかかる品」の筆頭です。

こういった処分の効率化からも、余裕に差が生まれてくると思います。

結論:自分で線を引かないと終わりがないベビー用品

「守り」のアプローチとして、節約に貢献したアイテムを紹介してきました。

ここに挙げた以外でも、あえて買わなかったアイテムは山のようにあります。

ベビー用品は本当に「痒い所に手が届く」アイテムで溢れており、それぞれが魅力を放っています。

ですがご想像の通り、全てを購入していてはキリがありません。家計も圧迫します。

企業側からすれば、せっかく苦労して実現にこぎつけた、かわいい商品たちです。できるだけ売りたいに決まっています。

大事なのは「あって当たり前」「赤ちゃんのため」といった周囲の声から距離を置き、「本当に”我が家に”必要なのか」を徹底的に検討することではないかと思います。

考えるのには、エネルギーを使います。

だからこそ、日々のルーティン作業の効率化で、余計なエネルギーを使わないことが大事になってくるのです。

ストレス原因の「ちょこちょこ消費」消滅

次は、ストレスからの浪費をカットした例をお話します。

ストレス発散のための衝動買い

身に覚えのある方もいらっしゃると思いますが、余裕がないと極端に視野が狭くなります。

ひとつの考えに固執し、今しか見えなくなります。

先のことが考えられず、周りの意見に耳を貸すゆとりもなくなっていきます。

私の体験談として、マタニティウェアの話をします。

余裕がないと、様々なタイプのウェアをいくつも買いそうになります。

が、余裕ができて初めて気づくのです。

「これ、来年使わんじゃん」と。

 

大変に気に入ったとっておきの1枚を奮発して買う、というのは素晴らしいと思います。

それで妊娠中や育児中の生活に潤いが出るのであれば、費用対効果抜群です。絶対に買った方がいいです。

ですが、鬱憤が溜まるのに任せてあれもこれもと買ってしまうのは「衝動買い」です。

資産形成に悪影響を及ぼします。

未来の資産にも影響を与えるのです。

 

カフェ代なども同様です。

「息抜き」と「衝動的」は少し違います。

ストレスで爆発する前に息抜きにカフェ、というのは賢い選択だと思います。

ですがストレスで爆発してしまった後に、勢いでカフェなどに駆け込むと、歯止めが利かずあれもこれもと考えなしに注文してしまうことになります。

使った後の反省もしにくいですよね。

辛くて辛くてしょうがなかった。切実な理由があっての浪費です。誰に非難する資格があるでしょう。

だから、「爆発する前に」「息抜きする」のがとても大事なのです。

私にとっての余裕はやはり、家事効率化で生まれた1時間です。

あの1時間は「本来の自分を取り戻す時間」だったと、心から思います。

アプローチ②【攻め】毎日1時間の空白で、夫婦で資産形成の自動化へ

「やったほうがいい」と分かっていても、日常のタスクで脳のメモリが100%埋まっている状態では、面倒な手続きにリソースを割くことは絶対にできません。

毎日1時間の「完全な空白」があったからこそ、夫婦で膝を突き合わせて未来の話をする時間ができました。

話し合い、方向性を決め、新たに学んだ知識で資産増のシステム化に取り組む。

我が家の資産3000万円は、こうやって生まれました。

以下で我が家のビフォーアフターをお伝えします。

きっかけはYouTube

平日夜や休日にできる空白時間で、子どもが昼寝をしている横で、夫婦で一息つく時間ができました。

家でのんびりしていると「動画か映画でも見てみようか」という話になります。

2人で見るわけなので、どちらかの趣味に突き抜けるわけにはいきません(笑)。

お互いの最大公約数というか、お互い程よく楽しめる動画を探すわけです。

そこで運よく、「知識教養に特化したエンタメ」という素晴らしいジャンルに出会い、色々と視聴するようになりました。

中でも天啓に等しい内容を届けてくれたのが、年収比較動画とNISAに関する動画でした。

かん

具体的なチャンネル名の紹介は控えますが、いまYouTubeで「新NISA 始め方」「資産形成 初心者」などと検索すると、良質な解説動画がたくさん出てきます。

年収いくらで楽になるのか。

ライフステージのどこでどれくらい資金が必要になるのか。

データを使って分かりやすく解説してくれているのでした。

具体的な数値があるのでわが身を振り返りやすく、「うちはこの層だね」「子供の教育費はこれくらい貯めておかないといけないね」と冷静に話し合うことができました。

これが、ただの意見(感情)のぶつけ合いだったら、うまくいかなかったかもしれません。

良質な動画や資料を第三者として挟んだからこそ、建設的な話し合いが生まれたのだと思います。

【実例】育児期間中に仕込んだ資産形成の種

動画で学んだのが「複利の力」「インデックス投資の破壊力」「NISAという神制度」でした。

それぞれのトピックが奥深すぎて、ここで一息に語るのは私には不可能です。

しかし、少しずつ理解を深めていくことで、紛れもなく、私たちの人生は変わりました。

動画を理解した後の行動を書きます。

まず、夫婦ともに失職しても1年くらいは生活できるくらいの資金を確保。

余剰資金はインデックス投資の積み立てに使いました。

現在は利用できませんが、子どもの教育資金確保のため「ジュニアNISA」も活用しました。

ジュニアNISA口座で運用している資金は、現在2倍になっています。

NISAの口座も同様です。

タンス預金や貯金では絶対に2倍にはなっていません。

リスクももちろんあります。

ですが、リスクは0か100かではありません。

投資はギャンブルでもありません。

耐えられるリスクを自分たちで考え、受け入れられるリスクの中で、リターンを模索するのです。

仕組みを理解し、根拠のない不安を払拭し、行動したからこそ得られた資産です。

いくつになっても、知識の吸収を怠ってはいけません。

繰り返しになりますが、余裕のない日常、毎日120%の出力で生活を送っていては、時間の余裕が手に入りません。

人生を変える情報を得る機会がなくなってしまうのです。

まとめ 根性でなく、システムで築いた3000万円

気合や根性でも、ある程度は頑張れます。大切な人からの応援で120%の力は出せます。

けれど、120%の力を毎日出し続けていては、いずれ疲弊が勝ってしまうのは明らかです。

120%の力は「ここぞ」という時に取っておくべきです。

普段使いをしてはいけません。

だからこそ、日常のルーティンや、マニュアル化できるような作業は、できるだけ効率化することを勧めます。

空いた時間で、人生を変え得る情報について学び、考えるのです。

その時間が得られれば、まさに「値千金」

自分の軸を明確にすることで、余計な出費を抑えられます。

適切に知識を吸収し、実際に行動することで、本当に人生は変わります。

よい方向へ変わります。

この記事が、少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

かん

幸せになろうね!!

  1. https://babycal-jre.com/ ↩︎

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